西国巡礼−38

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    第33番(谷汲山・華厳寺)
    長かった西国霊場の巡礼は今日で結願します。

    京都市内でチョッピリ歩いたり、醍醐寺で急坂を登ったりしただけで

    後はレンタカーで回らしてもらいました。

    那智の滝からの全行程は千kmあり四国巡礼よりかは短いでした。
    谷汲寺は岐阜県になる。

    木が茂るつづら折りの上り坂になり、谷汲寺に近いと思ったが、道路は

    広くなり寺はまだ先だ。

    サクラ並木が現れて参道は徐々に登る道になって、両側にはお土産屋さん

    が並んでいる。

    何回も唱えた般若心経は未完成で、途中で小声になり小休止してしまう。

    本堂の脇の納経所でお札は何処に納めるかと尋ねると「この上」と祖毛ない

    返事が返ってきた。

    最後の御朱印だったが、せめて「ご苦労様でした。」とか「満願

    おめでとう。」ぐらいは言ってほしかったが、無口の坊さんなのか、

    それとも毎日のことなので面倒だし、今日は疲れているのか。

    拝んでいる仏像は何も言わないが、でも人との関わりは言葉でしょう。
    お札を納めるお堂は階段を上った先にあった.階段の両脇とお堂の周辺に
    でかいタヌキの石像が鎮座している。
    奥宮の看板につられて山道に入ると、33観音の小型版が道の脇にいた。
    オマケの伊吹山
    伊吹山
    帰りがけに関ヶ原付近で見かける伊吹山に車で登ることにした。
    新緑だった木々は次第に冬の枯れ木になり、道端に大きな望遠レンズを
    構えたカメラマンが数人いた。イヌワシの飛来を待っているとか。
    頂上近くの駐車場は風が強く寒いよう。

    西国巡礼の旅はお仕舞いです。

    無事に廻れたのは観音さまの御利益です。(合掌)

     

     


    西国巡礼−37

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      第32番(繖山・観音正寺)くぬがさん

       駐車場からの登りは一抱えもありそうな自然岩を並べた岩段で、

      ずっと下から続いているようだ。700段近くあるらしい。

      岩段の中央に手すりがあり、自称登山家には登りやすい参道だ。

       

       山門はなく、仁王山の銅像が参道の両端を守っている。
      本堂には近代的な千手観音菩薩像がある。

       本堂の裏に背丈を越える大きな岩が隙間なく積まれ、石仏像が積み

      重なって立っているようだ。

      どこから岩を持ってきたのだろうと考えてしまった。
      近江平野を見通せ、時々新幹線の走る音が聞こえてきた。

       

      多賀大社

       中山道の街道歩きで見付けた参道の多賀大社へ立ち寄る。
      街道の鳥居を潜ると街路樹はなくなり、狭い道路で両側は民家だ。

       多賀大社は天照大御神の父母を祀った大社で広い境内だ。正門に

      石造りの太鼓橋が架かり、子供達がスケボーで騒いでいた。

       暗くなりかけた境内、社の金金具が目立っていた。
      33番華厳寺へ

      西国巡礼−36

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        第31番(姨綺耶山・長命寺)

        いきやさん

         

         

         

        琵琶湖の東脇を巡る道路を1時間ほど走って到着した。

         

         

        お寺は山の上、急坂が続く。歩いて登るにはきつそうな坂だ。車で登れて

        助かった。

         

         

         

         

         

         

        「西国31番 札所 長命寺」と刻んだ大きな石塔の先に幅広い100段ほど

        の石段だ。

        その石段は下の方へも続いていて、琵琶湖畔から808段あるとのことだ。

         

        この石段は健康長寿を願う石段だった。時間があればの登れそうな石段だ。

         

        以前に登った山形県の羽黒山神社の石段は2446段だったかな。

         

         

         

         

         

         

         

        32番観音正寺へ

         

         

         

         


        西国巡礼−35

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          第30番(厳金山・宝厳寺)竹生島

           

           

           

          竹生島の観光船は9時発だ。そこまで彦根駅から米原経由で長浜港に

          向かったが港までは以外に距離があり、出航間際に駆け込んだ。

           

          琵琶湖は波が立っていた。

           

           

           

           

          30分間のクルージングで竹生島に到着、港に数軒の土産物屋は

           

           

           

           

          まだ準備中だった。

          西国30番目の宝厳寺は石段の途中から右に入ったところだ。

           

          足場が組まれ、飛散防止の網が張られいて工事中だ。京都の清水寺も

          工事中だったな。

           

           

           

           

           

          巡礼の必需品を今回だけ忘れてしまい、ロウソクと線香を買った。

          街道歩きと巡礼がゴチャゴチャになり、用意したのは街道歩きの品物で

          輪袈裟とお数珠とお経本とそれに巡礼札は持っていた。

           

           

           

           

           

           

           

           

           

          31番長命寺へ

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           


          西国巡礼−34

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            第12番(岩間山・正法寺)
            狭い京都駅の構内は空いていた。
            去年の11月に訪れた時は紅葉の真っ盛りで京都駅は大混雑であった。

            京都ターミナル駅は案内が不充分で、通路の狭さと、トイレが少ない

            ので有名だとは?

            正法寺行きのバスは席を半分残して出発だ。
            バスは山を登り始めた。
            歩けば1時間の道でバスもキツそうな道は終わり、正法寺に到着した。
            駐車場は満車状態で、今日は特別の日(雷よけ法要)が行われていた。
            雲一つない上天気に変わり、風が心地よく吹いてきた。
            「琵琶湖の眺望」の展望台に向かうが、誰も来ないようだ。
            下りの無料バスは既に発車して、残されたのは我々だけになった。

            ここは(ぼけ封じ観音第四番札所)を忘れていた。ぼけ出している。

            もう手遅れなのだ。

            サクラで有名な醍醐寺方面の道標が有り、山を降る道が続いていた。
            突然、神社だ。京都府宇治市と滋賀県の境目になる。
            神社から長い階段を下り、舗装された道を降ることにした。
            モミジに覆われた急な坂を下ると、エンジン音とともにバイクだ。
            箱根からの降り坂を思い出しながら、バス停まで下り続けた。
            30番宝厳寺へ

            西国巡礼−33

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              第19番(霊ゆう山・行願寺・革堂)
              民家に挟まれたこぢんまりしたお寺だ。

              千年以上の歴史ある名刹だとか、幾度かの火災に見舞われて本堂は

              1815年に建てられた。

              ここには(幽霊絵馬)がある様だが、残念。8月22日から3日間だけ

              拝観できるとか。

              京都駅に戻る人がいたので声をかけると「バスで行くと連絡してしまった

              ので」とのことだった。

              革堂の前の道を600m程行けば地下鉄に乗れますよ。と話したが、

              「バスで・・」と言い右の道を行ったが、バス停は地下鉄駅のそばに

              あるんだけどなあ。
              12番正法寺へ

              西国巡礼−32

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                第18番(紫雲山・頂法寺・六角堂)

                確かにビルに囲まれたお寺だ。正面からではわかりにくいが離れてみる

                と六角のお堂だ。

                裏のビルは「華道池坊」の拠点でロビーに(胡蝶蘭)が飾られていた。
                このあたりが京都盆地の中心とかで「へそ石」があった。
                大事件が起きた。

                数人のおばちゃんを連れ、日焼けした鬼瓦顔の先達さんと思われる

                人物の登場だ。いきなり隣りに来て大声でお経を唱え始めた。

                経本を見ないで空で唱えてたが、突然、手に持ったドンブリほどの鐘を
                叩いたのだ。耳元だ。大音響で身体が浮いたほどだが、気にもせずに

                またゴングがガアンと鳴った。普通はお経の調子を合わせる小さな木魚か、

                澄んだリンの音だが、思いっきり叩いた彼は爽快だっただろうな。

                次の革堂は京都御苑の近くだ
                19番行願寺へ

                西国巡礼−31

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                  第17番(補陀洛山・六波羅蜜寺)

                   

                   

                   

                  道に面した本堂は静かで清水寺の賑わいとはすごい差だ。

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                  本堂には白装束の巡礼者か、制服をまとった人がいて、神妙に正座して、

                  なにか始まる様子だ。

                  下手な般若心経はやめてプロのお坊さんによるお経を聞くことにした。

                   

                  ドンドン、ドンと大太鼓に合わせウキウキする般若心経がながれた。

                   

                   

                  葬儀場で聴くお経とは違うようだ。(御真言)が唱えられ、お客様の挨拶

                  と住職のお話で終わった。

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                  次のお寺は30分ほど歩いた場所で中山道歩きの終点の三条大橋の先だ。

                   

                  鴨川と平行する道は自動車がうるさそうなので、手前の路地に入った。

                  綺麗な石畳の道だ。

                  美しい着物姿の芸子さん達と出会えた。ここは先斗町だった。ラッキー

                   

                  鴨川の歩道を歩き三条大橋を渡り、ビルに囲まれた六角堂へ。

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                  18番頂法寺へ

                   

                   

                   

                   

                   


                  西国巡礼−30

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                    第16番(音羽山・清水寺)

                     

                     

                     

                    人だかりがする東山五条の交差点だ。清水寺までの道は大勢の人で溢れ

                    比較的空いていそうな(茶わん坂)を登ることにした。

                     

                     

                    稲荷大社でも見かけたが、借り物の着物を羽織った人がいたり、タイ語

                    や中国語が聞こえてくる。

                    商店が並ぶ清水坂は人人で、進むことが困難な状況だ。

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                    本堂にたどり着く、巡礼をしている人はいない。邪魔にならないように

                    端でお経をとなえた。

                    正面で祈りたい人の列ができ、清水の舞台では下をのぞき込んだり、

                    写真撮影をしていた。

                    舞台左下の音羽の滝周辺は紅葉している木々と人で埋まっている。

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                    早々と清水寺を後に坂を下って10分ほど歩くと次のお寺に到着した。

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                    17番六波羅蜜寺へ

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     


                    西国巡礼−29

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                      第15番(新那智山・観音寺・今熊野観音寺)

                       

                       

                      西国観音の5ヶ寺は京都の東側に集中していてぐるり歩いても10km

                      程度である。

                      今日は雨の予報であったが幸いにも曇り空で夕方まで保ちそうだ。
                      京都駅から次の東福寺駅は今日も紅葉狩りの人で大混雑だ。
                      駅からの人波は東福寺に向かって、今熊野観音寺に行く人はいない。
                      東福寺の裏側のお寺で紅葉が楽しめるが無名なのか、朝が早いのか
                      紅葉まつりの立て看板が淋しいそうだ。
                      坂道を下り朱色の橋を渡るとお寺を開創された弘法大師像が現れた。
                      本堂には弘法大師が造られたとされた十一面観音菩薩像が祀られていた。
                      (太子堂)があり、ここも参拝する。「南無大師遍照金剛」合掌
                      ぼけ封じ観音があり念入りに拝んだが、ここでのお願いを忘れそうだ。
                      車が激しく通る東大路道を北に3km先の清水寺へ向かう。
                      16番清水寺へ

                       

                       


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