西国巡礼−35

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    第30番(厳金山・宝厳寺)竹生島

     

     

     

    竹生島の観光船は9時発だ。そこまで彦根駅から米原経由で長浜港に

    向かったが港までは以外に距離があり、出航間際に駆け込んだ。

     

    琵琶湖は波が立っていた。

     

     

     

     

    30分間のクルージングで竹生島に到着、港に数軒の土産物屋は

     

     

     

     

    まだ準備中だった。

    西国30番目の宝厳寺は石段の途中から右に入ったところだ。

     

    足場が組まれ、飛散防止の網が張られいて工事中だ。京都の清水寺も

    工事中だったな。

     

     

     

     

     

    巡礼の必需品を今回だけ忘れてしまい、ロウソクと線香を買った。

    街道歩きと巡礼がゴチャゴチャになり、用意したのは街道歩きの品物で

    輪袈裟とお数珠とお経本とそれに巡礼札は持っていた。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    31番長命寺へ

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     


    西国巡礼−34

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      第12番(岩間山・正法寺)
      狭い京都駅の構内は空いていた。
      去年の11月に訪れた時は紅葉の真っ盛りで京都駅は大混雑であった。

      京都ターミナル駅は案内が不充分で、通路の狭さと、トイレが少ない

      ので有名だとは?

      正法寺行きのバスは席を半分残して出発だ。
      バスは山を登り始めた。
      歩けば1時間の道でバスもキツそうな道は終わり、正法寺に到着した。
      駐車場は満車状態で、今日は特別の日(雷よけ法要)が行われていた。
      雲一つない上天気に変わり、風が心地よく吹いてきた。
      「琵琶湖の眺望」の展望台に向かうが、誰も来ないようだ。
      下りの無料バスは既に発車して、残されたのは我々だけになった。

      ここは(ぼけ封じ観音第四番札所)を忘れていた。ぼけ出している。

      もう手遅れなのだ。

      サクラで有名な醍醐寺方面の道標が有り、山を降る道が続いていた。
      突然、神社だ。京都府宇治市と滋賀県の境目になる。
      神社から長い階段を下り、舗装された道を降ることにした。
      モミジに覆われた急な坂を下ると、エンジン音とともにバイクだ。
      箱根からの降り坂を思い出しながら、バス停まで下り続けた。
      30番宝厳寺へ

      西国巡礼−33

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        第19番(霊ゆう山・行願寺・革堂)
        民家に挟まれたこぢんまりしたお寺だ。

        千年以上の歴史ある名刹だとか、幾度かの火災に見舞われて本堂は

        1815年に建てられた。

        ここには(幽霊絵馬)がある様だが、残念。8月22日から3日間だけ

        拝観できるとか。

        京都駅に戻る人がいたので声をかけると「バスで行くと連絡してしまった

        ので」とのことだった。

        革堂の前の道を600m程行けば地下鉄に乗れますよ。と話したが、

        「バスで・・」と言い右の道を行ったが、バス停は地下鉄駅のそばに

        あるんだけどなあ。
        12番正法寺へ

        西国巡礼−32

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          第18番(紫雲山・頂法寺・六角堂)

          確かにビルに囲まれたお寺だ。正面からではわかりにくいが離れてみる

          と六角のお堂だ。

          裏のビルは「華道池坊」の拠点でロビーに(胡蝶蘭)が飾られていた。
          このあたりが京都盆地の中心とかで「へそ石」があった。
          大事件が起きた。

          数人のおばちゃんを連れ、日焼けした鬼瓦顔の先達さんと思われる

          人物の登場だ。いきなり隣りに来て大声でお経を唱え始めた。

          経本を見ないで空で唱えてたが、突然、手に持ったドンブリほどの鐘を
          叩いたのだ。耳元だ。大音響で身体が浮いたほどだが、気にもせずに

          またゴングがガアンと鳴った。普通はお経の調子を合わせる小さな木魚か、

          澄んだリンの音だが、思いっきり叩いた彼は爽快だっただろうな。

          次の革堂は京都御苑の近くだ
          19番行願寺へ

          西国巡礼−31

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            第17番(補陀洛山・六波羅蜜寺)

             

             

             

            道に面した本堂は静かで清水寺の賑わいとはすごい差だ。

             

             

             

             

             

             

             

             

            本堂には白装束の巡礼者か、制服をまとった人がいて、神妙に正座して、

            なにか始まる様子だ。

            下手な般若心経はやめてプロのお坊さんによるお経を聞くことにした。

             

            ドンドン、ドンと大太鼓に合わせウキウキする般若心経がながれた。

             

             

            葬儀場で聴くお経とは違うようだ。(御真言)が唱えられ、お客様の挨拶

            と住職のお話で終わった。

             

             

             

             

             

             

            次のお寺は30分ほど歩いた場所で中山道歩きの終点の三条大橋の先だ。

             

            鴨川と平行する道は自動車がうるさそうなので、手前の路地に入った。

            綺麗な石畳の道だ。

            美しい着物姿の芸子さん達と出会えた。ここは先斗町だった。ラッキー

             

            鴨川の歩道を歩き三条大橋を渡り、ビルに囲まれた六角堂へ。

             

             

             

             

             

             

             

            18番頂法寺へ

             

             

             

             

             


            西国巡礼−30

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              第16番(音羽山・清水寺)

               

               

               

              人だかりがする東山五条の交差点だ。清水寺までの道は大勢の人で溢れ

              比較的空いていそうな(茶わん坂)を登ることにした。

               

               

              稲荷大社でも見かけたが、借り物の着物を羽織った人がいたり、タイ語

              や中国語が聞こえてくる。

              商店が並ぶ清水坂は人人で、進むことが困難な状況だ。

               

               

               

               

               

               

               

              本堂にたどり着く、巡礼をしている人はいない。邪魔にならないように

              端でお経をとなえた。

              正面で祈りたい人の列ができ、清水の舞台では下をのぞき込んだり、

              写真撮影をしていた。

              舞台左下の音羽の滝周辺は紅葉している木々と人で埋まっている。

               

               

               

               

               

               

               

              早々と清水寺を後に坂を下って10分ほど歩くと次のお寺に到着した。

               

               

               

               

               

               

               

              17番六波羅蜜寺へ

               

               

               

               

               

               

               

               


              西国巡礼−29

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                第15番(新那智山・観音寺・今熊野観音寺)

                 

                 

                西国観音の5ヶ寺は京都の東側に集中していてぐるり歩いても10km

                程度である。

                今日は雨の予報であったが幸いにも曇り空で夕方まで保ちそうだ。
                京都駅から次の東福寺駅は今日も紅葉狩りの人で大混雑だ。
                駅からの人波は東福寺に向かって、今熊野観音寺に行く人はいない。
                東福寺の裏側のお寺で紅葉が楽しめるが無名なのか、朝が早いのか
                紅葉まつりの立て看板が淋しいそうだ。
                坂道を下り朱色の橋を渡るとお寺を開創された弘法大師像が現れた。
                本堂には弘法大師が造られたとされた十一面観音菩薩像が祀られていた。
                (太子堂)があり、ここも参拝する。「南無大師遍照金剛」合掌
                ぼけ封じ観音があり念入りに拝んだが、ここでのお願いを忘れそうだ。
                車が激しく通る東大路道を北に3km先の清水寺へ向かう。
                16番清水寺へ

                 

                 


                西国巡礼−28

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                  伏見稲荷大社。
                  東舞鶴から2時間で京都駅だ。乗換える奈良線は特に狭いホームで、

                  乗り継ぎ改札と交差する階段下になり、いつもゴチャゴチャする

                  場所だが今日は特別に大混乱。

                  溢れる人をかき分けて進むとホームから転落するような危険な状態だ。
                  乗車時間はわずかだがギュウ詰め車内ではたして下車できるのだろうか。
                  半数は次の東福寺駅で降りた。でも車内は先ほどと変わらない状況だ。
                  稲荷駅ではほとんどがここで下車して伏見稲荷に向かう人達だった。
                  駅から神社までの参道も人で埋まり、本殿まで人の列が続く。
                  参拝者が鳴らす鈴と投げ込むお賽銭の音が絶え間なく続いていた。
                  道幅2mほどの道路を囲む鳥居のトンネルが続き上り坂は階段だ。
                  びっちりと人の列、その中を下る人達がいてさらに混雑してきた。
                  階段上りが続く。鳥居が途切れ京都の町の向こうに夕日が落ちて行く。
                  鳥居の無いところに降りてきてしまいさて何処に行けば、と
                  おばちゃんに道を尋ねて、急な道を下り、東福寺駅にたどり着いた。
                  紅葉の名所東福寺は暗くなり大勢の人だ。今日は山登りの1日だった。
                  15番今熊野観音寺へ

                  西国巡礼−27

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                    第29番(青葉山・松尾寺)
                    西舞鶴駅から松尾寺駅までは東舞鶴駅で乗り換え、30分間ほどの所。
                    無人駅だ。周りは数軒の民家で、駅前広場は舗装工事の作業中だ。
                    松尾寺まで徒歩50分、草道を味わいながらのぼる。左手に荒れた竹藪、
                    右手は電気柵で囲まれた畑と田んぼだ。その先に自動車道路が見えた。
                    道はくねくねと曲がり、丘に向かっていた。
                    松尾寺まで登る舗装道路に出て、ここから落ち葉が積もった道だ。
                    幾らも歩かないうちに道路は狭くなった。少しは登ったようだ。
                    「松尾寺へ近道」の立て札。真直ぐに山の上に向かっている。
                    滅多に人が歩かないので踏み跡も無い。
                    登るとまたぬかるみ。倒木も出てきていよいよ登山道だ。
                    息が切れたがもうじきお寺に出るだろうと登り詰める。
                    小ぢんまりしたお堂の形をしたお寺には馬頭観音が祀られている。
                    歩いて登る人は駅で出合った夫婦だけ、車で来た人が大勢いるのだ。
                    駅の周り、民家の屋根飾に珍しい桃とか鳥の形を発見だ。
                    まだ昼食には早いし、駅の近くで何か食えると下ったが、店は無い。
                    電車が来るまで1時間以上あり、お寺の近くでソバを食べられたのに。
                    とぼやいてたが、東舞鶴駅の乗り換え時間で駅弁を食べることになった。
                    オマケの伏見稲荷へ

                    西国巡礼−26

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                      天橋立
                      股のぞきで有名な(天橋立)は日本三景の一つ、どんな所だろう。
                      成相寺(なりあいじ)は天橋立の展望台を抜けた先の山の上だ。
                      そこまでは列車の乗り継ぎでおよそ7時間の長旅になる。
                      今は紅葉のベストシーズンでしかも3連休、指定席を購入して万全の準備。
                      天気予報では最終日の23日は雨で、京都市内を歩くので降雨対策だ。
                      いつも履いているゴアテックスの靴は修理に出したばかりだ。
                      その代わりにビニール製の靴カバーを準備した。
                      さあ出発だ。2泊3日の巡礼旅姿でザックはパンパンである。

                      東京駅を出るときは空席があったが、新横浜駅で満席になる。

                      「富士山をご覧頂けます。」の放送、車窓には雪がついた富士山だ。

                      いつもは時速3kmで歩くか、時速80kmの車になれている視線は

                      のぞみ号で景色を追うと目眩がしてきた。270kmは早いなあ。

                      28番成相寺へ

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